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ホスピスで親を看取る

fc2ブログ「浅間山麓徒然日記2」からの抜粋版。77歳の父の胃ガン悪化からホスピス入院で逝くまでの看護日記です。

ホスピスで親を看取る その3

11月になると、父が腰が痛いと言って寝込んでしまいました。


腰の両脇が痛いんですね。片側一ヶ所だけならガンによるものであることが考えられるんですけど、二ヶ所同時ですからねぇ。

2度目の受診に付き添った時、そう言う内科医の言葉に「そうですよねぇ」と同じように「?」状態のまま、前回より効力アップの医療麻薬級の強力痛み止めをもらって帰ったものの全くダメで、「どうしても痛い」ということで緊急入院(個室1日3万円なら空いているという条件を泣く泣く呑んで)させて、治療と並行して検査してみたら

背骨の一つが圧迫骨折しています。

?????(父は何かに乗っかられたり挟まれたりなんかしてないぞ)


皆さん、背骨は複数のブロックのような骨と軟骨がつながって屈んだり反ったりできるのはイメージできますよね。
そのブロックのような骨の一つが、身体の重みや上の骨など周りの圧力に耐えられなくなって凹んでしまう状態なんだそうです。
金属疲労の骨版?別に跳んだり跳ねたりしないのに、ある日突然なるんかい?

ええ、お年寄りには多いですね。

病院の看護婦さんからそう言われると、妙に医者から言われるより納得感がありました。ふ~ん、そうなんだ。


私が呑気に納得するのをよそに、父の「痛い、痛い。」はこの後結果的にずっと最後まで続きました。なんでも、身体の痛みのなかで骨の痛みが一番強いそうです。

調子が悪い時には抗ガン剤治療の錠剤は止めてよしが医者からの指示でしたが、とても続けられる状態ではなく、いったいガンはどうなってるんだろうという思いを置き去りにして、父の痛み止めの措置は試行錯誤を重ねながら続きました。

明日へ続く。

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  1. 2008/11/24(月) 07:26:41|
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